京極堂シリーズ『鉄鼠の檻』読了しました。
お疲れ様でした。
読み始める前、妹に「『禅』とは何かを勉強してから読んだ方がいい」と言われ本屋に行くも、『禅』とは?というズバリな本が見つからず、諦めて読み始めました。読んで理解しました。『禅』とは「不立文字」。文献を重んじないのが『禅』なのである。むしろ『鉄鼠の檻』を読むことで、少しばかり『禅』を理解することができた、、、と言いたい。いや、できてないな。とにかく難しい。日々修行、神秘体験のその先にある日常、気づき。私の頭では理解するのにとてもじゃないが、一回読んだくらいでは足りない。それが『禅』でした。
いろいろアレコレ伝えたかったんですけど、いろいろありすぎてまとまらないです。ただ、「もう読みたくない!」とは思っていなくて、むしろ「もう一回…というかあと三回くらい読まないと…」と思えるくらいには面白かった。ミステリー小説読んでるはずなのに、何か勉強してるような感覚でした。
本屋に行って次の『絡新婦の理』の背表紙にある紹介文読んだら「うわめっちゃ読みたい」って思えたんですけど、その前のシリーズ三タイトルも読み返したくて、悩んだ末、何も買わずに帰ってきました。少し脳におやすみを与えようか。。。写真が横になってしまった。。。

お疲れ様でした。
読み始める前、妹に「『禅』とは何かを勉強してから読んだ方がいい」と言われ本屋に行くも、『禅』とは?というズバリな本が見つからず、諦めて読み始めました。読んで理解しました。『禅』とは「不立文字」。文献を重んじないのが『禅』なのである。むしろ『鉄鼠の檻』を読むことで、少しばかり『禅』を理解することができた、、、と言いたい。いや、できてないな。とにかく難しい。日々修行、神秘体験のその先にある日常、気づき。私の頭では理解するのにとてもじゃないが、一回読んだくらいでは足りない。それが『禅』でした。
いろいろアレコレ伝えたかったんですけど、いろいろありすぎてまとまらないです。ただ、「もう読みたくない!」とは思っていなくて、むしろ「もう一回…というかあと三回くらい読まないと…」と思えるくらいには面白かった。ミステリー小説読んでるはずなのに、何か勉強してるような感覚でした。
本屋に行って次の『絡新婦の理』の背表紙にある紹介文読んだら「うわめっちゃ読みたい」って思えたんですけど、その前のシリーズ三タイトルも読み返したくて、悩んだ末、何も買わずに帰ってきました。少し脳におやすみを与えようか。。。写真が横になってしまった。。。
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いにしえからのおたく。
おたくじゃないことも綴ります。
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